*痛みがないのは治った証拠にはならない*
痛みが無くなると、治った!と思ってしまう方が多いと思います。
しかし、痛みが無くなったからといって身体が治ったことにはならないのです。
強い痛みがある場合は(炎症反応)を伴っていることがほとんどです。
炎症反応とは?
局所的に発熱や腫れを出現させ、(ズキズキ)と痛みを感じさせます。
この炎症反応は痛み止めや消炎鎮痛剤などで、炎症反応のみを抑えられることが可能ですが、炎症のみを抑えてしまうので、炎症を引き起こしている原因の解決にはなっていないのです。
炎症反応は必ず原因があり出現するので、その原因を対処しなければ原因解決には至らないのです。
この原因として筋肉の問題や背骨の歪み、関節の問題など様々な要素が考えられます。
この根本的な原因に対処しなければ何度も同じ痛みを繰り返すことにつながってしまいます。
もし同じような痛みを何度も繰り返してしまっているのであれば、一度当院にご相談ください。