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投球動作で肩や肘にかかる負担とは・・・

2018.06.26 | Category: 肩の痛み

腰痛肩こり・背骨矯正専門」仙台市宮城野区の治療院アテオスです。体の成長や体格というのは人それぞれです。実はその子の体の状態を把握して練習を行うことが大切ですし、子どもたちが痛いところをコーチや監督に伝えられる環境は非常に大切だと思います。それだけでも投球障害の予防に繋がります。

ケガをした子供は悩んでいるのです。

怪我や障害を起こして来られた子供にどうしてこんなになるまで放っておいたの?そう聞くと、よく次のような答えが返ってきます。練習を休みたくなかった。時間が経てば治ると思った。練習を休むと他の仲間に抜かれて試合に出られない。肩や肘を痛めているところを監督やコーチにバレると試合に出してもらえない。またこんな子供もいらっしゃいます。近くの整形外科や接骨院に行き、投げ過ぎだから休めば治ります。と言われ一定期間休んだ後に再開して投げたけどやっぱり痛くて。とおっしゃられる方もいらっしゃいます。自分は一生懸命やっているのにコーチや監督にまだ投げられないのかと言われ、病院では休めと言われる。休んで投げ始めてもまた痛くなる。このようにどうすれば良いのか分からなくなっている選手もたくさんいらっしゃいます。

監督やコーチの立場からすればどうでしょう。目の前にはたくさんの選手がいて全員に指導がいきわたるのはほぼ不可能です。指導を受けて結果を出す選手もいればどれだけ教えてもうまくいかない選手もいるはずです。無理をさせても大丈夫な怪我なのか、ダメな怪我なのか。どれくらいで治るのか後遺症は残らないのか。野球の技術を教えることはできても怪我の詳細は分からないのは当然です。選手の将来と間近に迫った試合としては非常に難しい問題です。

体の成長はそれぞれ違う

選手の体は一人一人違います。柔軟性や筋力を見てもそうです。体が硬ければイメージ通りに体を使うことができません。またバランスが悪かったり、筋力が弱かったりすれば思い通りに体を動かすことや投げる負荷に耐えることはできません。これが同じように教えても出来る選手と出来ない選手がいる原因の一つです。「自分はどうしてイメージ通りに投げられないんだろう」「この選手はどうして教えた通りの動きができないんだろう」それは自分が下手だからではなくてスムーズに出来ない体になっている可能性があるからです。

年齢によっても違うということ

同じ小学6年生でも成長段階は様々です。そして、その成長段階により起こりやすいケガがあることが分かっています。それによると肘の怪我は13歳。肩の怪我は15歳がピークになっております。このようにその選手の年齢によって注意すべき結果が違うのです。肘の内側の軟骨が成人に近い形になるのは15歳前後と言われております。それよりも前の段階では非常に弱い構造で怪我をしやすい状態といえます。

体の部位による違い

同じ関節の怪我であっても、骨・軟骨・靭帯・筋肉・神経など様々な組織が痛む場合があります。それぞれのケースによって無理をしても大丈夫なのか、ダメならどれくらい休めば良いのか、後遺症が残るのかなど変わってきます。一般的に筋肉の痛みであれば1週間から3週間で治るのに対して、靭帯の怪我では5週間から8週間ほどかかると言われております。ただし、これは運動などもせずに安静にしている状態の期間です。また肘の内側の剥離骨折などに代表される軟骨の障害では骨が剥がれたまま投げていると肘がグラグラに緩くなることが分かっています。神経の怪我は初期症状である痺れを軽く見て投球を続けていると筋肉に力が入らない状態となるため、無理のできない障害の一つと言えるでしょう。

肘が痛くなる選手にどのような時に痛いかと聞いてみると、テイクバックで腕を持っていた時に胸を張った瞬間が最も多く、次がリリースの時でした。研究でも同じ場面で肘が外側に引っ張られる力が最も大きいことが報告されております。プロ野球選手ではボール150個分の負荷。少年野球選手でもボール60個分の重さが肘に負担がかかるそうです。小、中学生ではまだ体がしっかりとしていないこの時期でプロ野球選手並みの負担を肘にかけることになるのです。安全なフォームの確率がとても重要になります。 特に小学生のうちはノーバウンドで投げようとする傾向が強く、フォームがバラバラな状態でとにかく遠くへボールを投げようとする子どもたちが多く見られます。結果としてフォームが崩れた状態で投げているので肘や肩にかかる負担というのは大きく影響してきます。

前回もお伝えしましたが肘や肩に負担をかけない唯一の方法は正しいフォームを身につけることです。また筋肉をつければいいというわけじゃなく、肘や肩の柔軟性股関節の柔軟性健康体の柔軟性などをつけることで肩や肘に負担がかからないしなやかな投球フォームを行うことができます。投球フォームは本当に基本が大切だと思います。

目先の結果ももちろん大切ですが、小学生ならなおさら先を見越した指導や体づくり、練習方法も大切です。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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施術の流れ

問診票記入

問診票に症状や体のお悩みを記入していただきます。 気になる症状はすべて記入してください。 問診票に書ききれないことなどあれば、問診時に詳しくお話をお伺いしますのでご安心ください。 問診票記入後は当院の説明と料金の方を受付からご説明があります。

姿勢検査

記入後は移動していただき、姿勢の写真撮影を行います。 姿勢分析検査では背骨のカーブ、肩の位置、頭の位置、重心の偏りなどを見て、筋肉のバランスと背骨の全体的な評価をしていきます。

問診

姿勢の撮影後は問診に入ります。 まず、お悩みの症状について詳しくお伺いします。 どこが気になるか?いつ頃からか?症状以外にも体の不調はないか。 他にも困っていることや、不安なことがあれば遠慮せずにお伝えください。

検査

問診での情報を元に検査を行います。 整形学的検査 症状に合わせて、それぞれの関節や筋肉の状態を調べていきます。病院の画像診断だけではわからない事も多くあります。その為にそれぞれの正常か異常かの動きを検査し、評価していきます。 知覚検査、筋力検査 場合によっては感覚神経の検査を行います。 また筋力検査で検査していきます。 脊柱温度検査 特殊な機械で背骨から骨盤までを背骨に沿って動かしていきます。 それにより、背骨の状態を検査していきます。 脊椎可動検査 背骨、骨盤の骨の可動域の検査を指で触診していきます。 触診検査 患部に触って筋肉の緊張度合いや拘縮を左右比べて検査をする事で症状としては普段感じていない問題点が見つかったり、画像診断では判らなかった体の異常部位を見つける事ができます。

カウンセリング

検査結果を踏まえたうえで症状を引き起こしている根本的な原因、体に起きている症状以外の問題点、そしてそれを改善する為の治療方法をお伝えします。 説明が分かりづらいなどありましたらお気軽にお伝えください。 大切なお身体の事なので、ご納得いくまで説明させていただきます。 また、検査結果により最善の治療期間と治療頻度をお伝えいたします。 カウンセリングに同意いただけましたら、施術に入っていきます。

施術

患者様の状態に合わせて体の筋肉や骨格に対する施術をおこないます。 特に骨盤や背骨の骨格の状態は全身に大きく影響しております。 患者様の体の状態を把握しながら施術を進めてまいります。 施術時間は約30分になります。 施術終了後は日常での禁忌事項やストレッチ法などをお伝えし終了になります。

ご予約とお会計

最後に受付でお会計、次回からのご予約をとって頂き終了になります。 初めて施術を受けた日は体を回復させようと働きますので、十分な睡眠をお取りください。 また、お帰りの際に不明な点や質問などありましたら、遠慮なく受付にお話しください。
※初診時は体の状態をしっかりと把握する為に問診、検査、カウンセリング、施術が入りますので1時間弱かかります。ご了承ください。 2回目以降は30分程度になります。

アクセス情報

所在地

〒983-0014 宮城県仙台市宮城野区高砂1-17-12

休診日

日曜・祝祭日
水曜午後と土曜午

※その週に祝日があれば水曜午後も診療

24時間ネット予約





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