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野球肘の症状とセルフチェック、ストレッチ法

2018.07.26 | Category: セルフケア

腰痛・肩こり・背骨矯正専門」仙台市宮城野区の治療院アテオスです。夏の高校野球が始まりましたね。私も高校野球をしており当時の思い出が湧き上がります。息子が少年野球をしており、親になって野球の素晴らしさ、楽しさを知ることが出来ました。私の夢は2つあり、1つはゴールド審判になることです。もう1つはや肩を壊しておもいきりプレーが出来ない子供もおります。その子供たちのサポーターになることです。

どのスポーツでもそうですが一番避けたいのが障害です。一生懸命に練習するあまり突然訪れるのがケガや故障です。私も肩を壊してしまった経験があるのでケガをしてしまった子供の気持ちはとてもわかります。私はこの仕事に就いたことで腰痛や肩こりで困っている方の治療はもちろんですが、子供が野球をしたことでもう一つの使命に気づく事ができました。それは子供たちのケガを早く治し、予防し、パフォーマンスをUPすることが出来るということ。今回のブログでは一人でも多くの野球少年の役にたてればと思い書いていきたいと思います。

今回は野球肘です。

早めに見つけて上げることがとても大切です。

内側型野球肘

最初は肘の内側の違和感程度から始まることが多いのですが無理をして投球を続けていたり、キャッチボールを続けていたりすると少しずつ痛みが強くなってきます。まれに1回の投球で急に痛みが出ることもあります。投球時の痛みは胸を張った時やボールをリリースした直後に肘の内側に痛みが出ます。悪化すると肘を最後まで伸ばすことができなくなります。肘の内側の痛みの多くはオーバーユースと言って使い過ぎによることが多く見られます。

投げる時に肘が外側に引っ張られたりすると肘の内側にある靭帯や筋肉が伸ばされます。これらの靭帯や筋肉は全て内側の内側上顆という肘についております。小学校高学年では内側上顆はまだ十分な強さがないため繰り返し引っ張られる力を受けることで骨が剥がれることがあります。するとそこについている靭帯が緩んだような状態になります。骨が成長すればそのような不安定な状態はなくなりますが休まずにそのままにしていると骨は変形したまま完全に治らず将来的に肘が緩んだままになってしまいます。靭帯の怪我は中学校高学年から高校生以降に多く見られ、放置しておくと全体の緩みが残り一時に不安定感を抱えたままになります。何日か休んで、投球して痛みがない場合はストレッチやトレーニングをすることによって比較的早く良くなります。筋肉の炎症なのか骨や軟骨を痛めたのか靭帯を痛めたのかを調べるには医療機関などで検査する必要があります。ストレッチを入念に行い、痛みが治まってきたところで練習を行います。

ここの内側の部分に痛みが誘発されます。

外側型野球肘

最初は違和感程度のことが多く、悪化するまで症状が軽いのが特徴です。投球時にはリリースで肘の外側に痛む場合が多く、胸を張った時に痛む場合もあります。痛みよりも肘の曲げ伸ばしができないことで気づくこともあります。悪化した人では肘の外側で音が鳴ったり、肘の外側が腫れて明らかな動きの制限が見られたりします。

ボールを投げるときは肘の外側に圧迫や擦れる力、捻転力がかかります。 これは肘の外側にある上腕骨小頭という骨と橈骨頭という骨がぶつかることによって起こります。骨や軟骨がまだ弱い年齢で繰り返しそこに力が加わると上腕骨小頭側の骨軟骨が痛みます。野球選手で肘の外側に痛みがある場合は要注意です!症状が軽いうちに発見できれば安静により骨軟骨は治ります。それでも筋肉や靭帯に比べて骨軟骨の怪我は治りづらく、3ヶ月から6ヶ月または1年以上かかるケースもあります。進行すると肘の曲げ伸ばしが辛くなり、野球だけでなくて日常生活にも支障が出ます。悪化すると自然治癒は望めないため手術が必要となります。この怪我は MRI 検査による診断が必要となるため肘の外側が気になる場合は我慢せず、早めに専門の医療機関を受診することが大切です。

ここの外側の部分に痛みが誘発されます。

後方型野球肘

症状の出始めは肘の違和感程度ですが悪化してくると肘を伸ばしきる時に肘の後ろ側に痛みが出るようになります。また投球時ではリリース付近で肘後方に痛みを感じます。肘後方が痛くなる時はその前に肘の内側の痛みを経験しております。

投げる時に肘が外側に引っ張られる力が発生することで肘の骨の後ろ側が内側にずれる力が働きます。以前に肘の内側を痛めたことがあったり、痛みがなくても投げるときに何度も肘が外側に引っ張られたりすることで慢性的に肘の内側の靭帯が伸びてしまい、外側に対する抵抗が弱くなることがあります。その結果、後ろの骨同士が衝突するようになり痛みが出てきます。無理をして投げ続けていると肘の骨が変形したり、ストレッチをしても肘が伸びなくなることがあります。早めに肘のストレッチを行い、肘を伸ばしても痛くないようにすることが重要です。この衝突を繰り返すことで疲労骨折を起こす場合もあります。

ここの肘の出っ張りの後ろ側に痛みが誘発されます。

肘のセルフチェック!

このような状態の時には肘は悲鳴をあげております。早急に適切な治療を受けることをオススメいたします。肘の痛みをかばって投球をしていると必ず肩にも障害がでますので早めに病院、整骨院、整体院を受診してください。

肘を曲げた時に指先が肩に届くのが正常ですが肘に障害が出ると指先が肩につかなくなります。

肘を伸ばした時に肘が正常な肘に比べると障害側は外側に向いてしまいます。

左右の肘を伸ばした時に肘がしっかりと伸びなくなります。もしくは伸ばす時に不安感を感じます。

自分で出来るセルフケア

肘をまっすぐに伸ばし、片方の手で指をゆっくりとストレッチしていきます。

同じ要領で親指の筋肉をストレッチしていきます。

肘や肩に関係する上腕三頭筋の筋肉をストレッチングします。

肩や背中の広背筋のストレッチをしていきます。

まとめ

スポーツ障害は予防することが出来ます。今の自分の体がどのような状況なのかを把握し、練習や試合後はしっかりとストレッチやアイシングをすることで防ぐことが出来ます。1週間経っても痛みが軽減しない場合は早めに医療機関を受診しましょう。

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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施術の流れ

問診票記入

問診票に症状や体のお悩みを記入していただきます。 気になる症状はすべて記入してください。 問診票に書ききれないことなどあれば、問診時に詳しくお話をお伺いしますのでご安心ください。 問診票記入後は当院の説明と料金の方を受付からご説明があります。

姿勢検査

記入後は移動していただき、姿勢の写真撮影を行います。 姿勢分析検査では背骨のカーブ、肩の位置、頭の位置、重心の偏りなどを見て、筋肉のバランスと背骨の全体的な評価をしていきます。

問診

姿勢の撮影後は問診に入ります。 まず、お悩みの症状について詳しくお伺いします。 どこが気になるか?いつ頃からか?症状以外にも体の不調はないか。 他にも困っていることや、不安なことがあれば遠慮せずにお伝えください。

検査

問診での情報を元に検査を行います。 整形学的検査 症状に合わせて、それぞれの関節や筋肉の状態を調べていきます。病院の画像診断だけではわからない事も多くあります。その為にそれぞれの正常か異常かの動きを検査し、評価していきます。 知覚検査、筋力検査 場合によっては感覚神経の検査を行います。 また筋力検査で検査していきます。 脊柱温度検査 特殊な機械で背骨から骨盤までを背骨に沿って動かしていきます。 それにより、背骨の状態を検査していきます。 脊椎可動検査 背骨、骨盤の骨の可動域の検査を指で触診していきます。 触診検査 患部に触って筋肉の緊張度合いや拘縮を左右比べて検査をする事で症状としては普段感じていない問題点が見つかったり、画像診断では判らなかった体の異常部位を見つける事ができます。

カウンセリング

検査結果を踏まえたうえで症状を引き起こしている根本的な原因、体に起きている症状以外の問題点、そしてそれを改善する為の治療方法をお伝えします。 説明が分かりづらいなどありましたらお気軽にお伝えください。 大切なお身体の事なので、ご納得いくまで説明させていただきます。 また、検査結果により最善の治療期間と治療頻度をお伝えいたします。 カウンセリングに同意いただけましたら、施術に入っていきます。

施術

患者様の状態に合わせて体の筋肉や骨格に対する施術をおこないます。 特に骨盤や背骨の骨格の状態は全身に大きく影響しております。 患者様の体の状態を把握しながら施術を進めてまいります。 施術時間は約30分になります。 施術終了後は日常での禁忌事項やストレッチ法などをお伝えし終了になります。

ご予約とお会計

最後に受付でお会計、次回からのご予約をとって頂き終了になります。 初めて施術を受けた日は体を回復させようと働きますので、十分な睡眠をお取りください。 また、お帰りの際に不明な点や質問などありましたら、遠慮なく受付にお話しください。
※初診時は体の状態をしっかりと把握する為に問診、検査、カウンセリング、施術が入りますので1時間弱かかります。ご了承ください。 2回目以降は30分程度になります。

アクセス情報

所在地

〒983-0014 宮城県仙台市宮城野区高砂1-17-12

休診日

日曜・祝祭日
水曜午後と土曜午

※その週に祝日があれば水曜午後も診療

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