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肩の痛みの記事一覧

病院、整骨院に毎日通院しても良くならなかった・・・

2018.10.01 | Category: 交通事故・むち打ち,肩の痛み,腰の痛み

腰痛肩こり・背骨矯正専門】仙台市宮城野区の治療院アテオスです。今回のブログでは症例について書いていきたいと思います。今回は交通事故に遭い、腰の痛み、肩の痛み、かかとの痛みでお困りの方の施術経過です。この方は初めての交通事故に遭い、ここまで酷くなるとは思っていませんでした。整形外科には週2回と整骨院には毎日、頑張って通院していたそうです。

仙台市 整骨院 交通事故 腰痛 肩こり

初診時の体の不調

宮城県仙台市若林区に在住のT様 女性

この方は初めて交通事故に遭われたそうです。状況は自転車で走行中にマイクロバスに停車時から発進しようとした際に衝突してしまったということでした。交通事故に遭われたのは半年前のことです。当院には事故後5ヶ月目にはいいてからご紹介で来院されました。

当院へいらしたときの状態

右かかとと右膝が痛くてまともに歩けない。

腰の痛みで仕事で長時間立っていられない。

右肩のこりのような痛みが常にあり、頭痛も併発する。

左右の肘の外側の痛み。

当初は足の痛みで跛行状態。接客業で立ち仕事もままならない状態でした。細かく記載するともっとたくさんあるのですが、今回は一番痛みが強い問題について挙げさせていただきました。

当院へいらっしゃるまでの4ヶ月

T様は初めて交通事故に遭われたのでどうしたら良いか、どのような施術を受ければいいのかまったくわからなかったそうです。そのため最初に2ヶ月は整形外科に毎日通い、ウォーターベットと遠赤外線、マッサージの施術を受けていたそうです。しかし、通院を続けていてもかかとの痛みも肩のこりも変化なく、筋肉は日に日に硬くなり、足のかかとの痛みも強くなって来たそうです。そこでT様のお知り合いのご紹介で整骨院へ通院したそうです。通院の頻度は2ヶ月間は日曜日以外は毎日、頑張って通われていたそうです。施術の内容としては筋肉のマッサージ、電気療法とウォーターベットを毎日、施術してもらっていたそうです。そして湿布と病院で処方された痛み止めを頻繁に服用していたそうです。しかし、整形外科と同様に通っているにもかかわらず、一向に良くならず、4ヶ月も経過してしまい、T様も不安になり、知人のご紹介で当院へいらっしゃいました。

当院での施術が開始する

※写真の方はT様ご本人ではありません。

5ヶ月目に入ってから転院し、当院の施術が開始されました。施術の期間も5ヶ月目というのもあり、自賠責保険で施術出来る期限も迫っておりました。その為、初診時に体全体の姿勢、背骨の歪み、筋肉の状態、重心のかかり具合など細かく状態検査をさせていただき週4回の施術頻度で行っていくことをお伝えしました。

施術内容

・筋肉のバランス調整

・背骨の調整

・自律神経のバランス調整

・患部への超音波療法

これらの施術方法を組み合わせて施術を開始しました。T様の場合は背骨の歪みにより、患部のかかとに重心がかかりやすい状態が常にあったのでまずは重心を均等にするために筋肉の調整をおこなっていきました。また、背骨が歪んでいることで体が回復しづらい状態にありましたので背骨の調整を一緒に施術させていただきました。

1ヶ月目の施術経過

かかとの痛みが一番ひどく、歩くのも大変な状態でしたので、まずは足の環境を整える必要もありました。T様は普段からつっかけ(サンダル)しか履かないということでしたので、まずはお仕事中も通勤時もひもの靴を履いてもらうようにお伝えしました。T様の頑張りもあり、1ヶ月でかかとの痛みが半分以下になったそうです。今まではかかとが痛くて歩けなかったのでタクシーを使用して通院されておりましたが、今では公共機関を使用して通院できるまでになりました。それに伴い、膝の痛みや腰の痛みも徐々に回復傾向にあり、T様自身も実感されておりました。

そのご損保会社さんにT様から改善傾向にあるのでもう少しだけ施術を受けたい旨をお伝えし、2ヶ月目の施術も継続することができました。

2ヶ月目の施術経過

現在は2ヶ月目の施術途中ですが、かかとの痛みはほぼ寛解した状態で膝の痛みも無い状態です。腰の痛み、肩の痛みは残存しておりますが、当初の痛みを10とすると2か3くらいということでした。今後の施術に関しては期間も長期になってしまっておりますので、今後は損保会社さんの担当者と連絡をとりながら決めていくことになります。

なにしろこの短期間で日常生活が今まで通り送ることができるレベルまで回復することが出来たので今の段階ではよかったと思います。

まとめ

T様はよく言われていたことですが「もっと早く来ていればよかった」と。交通事故に遭った際は早め早めの適切な処置と施術が本当に大切になってきます。それは交通事故の施術というのは期間が限られており、延々と出来るものではありません。そのため短期間でしっかりと回復していかなくてはいけないのです。また、しっかりと根本から施術を行わないと、梅雨の時期や気圧が低い時などはまた体に不調を引き起こすことがありますので早期に施術を受けていただくことをオススメ致します。また、交通事故の施術は病院(整形外科)とお併用診療も可能となっております。

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四十肩、五十肩の解決法と予防法とは?

2018.07.03 | Category: 肩の痛み

腰痛肩こり・背骨矯正専門」仙台市宮城野区の治療院アテオスです。今回は40歳、50歳、60歳になると現れる四十肩五十肩について予防が出来るのかについて書いていきたいと思います。まず、四十肩・五十肩は急になるものではなく、徐々に進行していきます。そして気づいたときには肩が上がらない、ズキズキと病んで夜、眠れないといった症状が続きます。

四十肩・五十肩とは?

肩の関節が硬くなり腕が上げられない、 肩周辺に痛みが出たり、 夜寝ている時に好き好きやんで目が覚めてしまうような痛みを伴う場合は四十肩・五十肩といわれております。四十肩五十肩は40代から50代の方に多く発症することからこのような名前が付けられました。四十肩と五十肩もどちらもほとんど症状や原因は一緒です。医学的に四十肩や五十肩は 肩関節周囲炎と呼ばれております。

 

四十肩・五十肩の原因

肩関節周囲炎は肩関節の周辺が炎症を起こすことで肩が痛み関節の動きが制限される症状を言います。特に肩が上がらなくなったり症状によっては結髪動作やエプロンの 紐を後ろで結ぶ動作、 服を着る動作が困難になる場合があります。四十肩や五十肩は運動不足や体重などは関係なく誰にでも起こる可能性があります。肩関節周囲炎の原因は明らかにはなっていませんが、私が臨床上診てきたかたに共通することがいくつかあります。それは 寝ている時に常に横向きの状態が決まっている方です。例えば左の顔を下にして常に寝ている方は左の肩の関節に負担がかかり関節の隙間が狭くなりそれにより、 血行不良や肩周囲の軟部組織、関節の隙間が狭くなり関節や靭帯が癒着することで怒りやすくなっております。その他には姿勢が悪いことで肩甲骨の動きが制限され肩の関節に負担をかけて関節の可動域が悪くなることで肩の関節周囲の筋肉や靭帯に負担がかかり起こる場合があります。

 

四十肩・五十肩になるとどうなる?

四十肩・五十肩の症状を詳しくまとめてみました。

寝ていると夜中にズキズキと肩が病んで眠れなくなることがあります。症状によっては腕を上げ下げする時だけでなく四六時中やめ場合もありなかには寝ている時に痛みを大きく感じることもあります。頭痛のように脈打つようなズキズキとした痛みが特徴的でなかなか眠れない人も多くいらっしゃいます。動いている時よりもじっとしている時の方が痛みを感じやすくなる傾向があります。

痛みで目が覚めてしまうことがある

ようやく眠りについても夜中に痛みで何度も目が覚めてしまうことがあります。 痛みに加えて慢性的な睡眠不足に陥り日中でも頭がぼーっとしたりストレスを感じたりしてしまうことも多くあります。睡眠不足に陥ることで自律神経のバランスが崩れさらに痛みが強くなることもあります。

関節の動きが悪くなる

肩関節周囲炎になると体に対して正面へまっすぐ腕をあげることはできますが90°以上あげられなくなったり横方向に腕をあげることができなくなります。 これらは普段日常では何気なく行なっている動作にも影響があり、例えば頭を洗う動作や髪を結う動作、服を着替える動作、エプロンの紐を縛る動作など日常の生活にも支障がてしまいます。

 

四十肩・五十肩の治療方法

一般的に痛みが強いため整形外科などに通院して痛み止めのブロック注射などを打つ方も多くいらっしゃいます。しかし、私が臨床で治療のあたっていると注射を打って痛みは軽減されることもありますが、関節の可動域の制限が残っている方が多くいらっしゃいます。肩の可動域の制限が残っているとどうなるか? 例えば洗濯物を干すとき、高いところの荷物を取ろうとした際に肩が上がらないため腰を反って背伸びをして洗濯物を干したり、 物を取ったりするようになります。その結果、腰や背中にものすごく負担がかかり腰痛や背中の痛みなどを引き起こす結果になります。また関節の可動域が悪いということは関節が正常ではないということになるので同じような痛みをぶり返すことにもなるのです。

夜にズキズキような場合は肩に炎症が起きているので患部の冷却が必要になってきます。方法としては保冷剤やアイスノンをタオルで包み痛みを感じる方の部分に15分ほど当てて下さい。ここで大切なのはお風呂に長く入らないことです。温めると楽になるとおもい、長風呂してしまうと逆に熱がこもり、炎症を強くしてしまうことがあります。お風呂は短めにし、お風呂上がりに患部を冷却していただくことをオススメ致します。夜間痛がなくなったら冷却の必要はなくなります。また、夜に眠れない方はタオルを丸めたりして痛みている肩を上にし、肩と体の間にタオルを挟み寝てもらうと比較的楽に眠れると思います。

治療としては肩周囲の軟部組織を修復し、姿勢を改善して肩関節の負担を減らすことが大切です。

自分で出来るエクササイズとしては500ミリのペットボトルに水を入れて、そのペットボトルを持ち、肘を伸ばしたまま腕を前後、左右、回旋の捻る動作を行いペットボトルの重みを利用して振ります。癒着を剥がすイメージで痛みが出ない範囲で行ってもらうと効果的です。

以上のようなエクササイズでも改善されない場合は本格的に治療が必要になると思いますので、お近くの専門家にご相談下さい。

五十肩を未然に防ぐには

横向きで片側だけの肩を常に下にして寝ない。

肩の関節の動きを悪くしないためにも腕をゆっくりと回す運動をする。

高い箇所での腕を上げた状態での作業を長時間行わない。

当院ではラジオ体操は患者様によくオススメしております。ラジオ体操はしっかりとやるとすごく効果的な体操です。是非、試してみて下さい\(^o^)/

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投球動作で肩や肘にかかる負担とは・・・

2018.06.26 | Category: 肩の痛み

腰痛肩こり・背骨矯正専門」仙台市宮城野区の治療院アテオスです。体の成長や体格というのは人それぞれです。実はその子の体の状態を把握して練習を行うことが大切ですし、子どもたちが痛いところをコーチや監督に伝えられる環境は非常に大切だと思います。それだけでも投球障害の予防に繋がります。

ケガをした子供は悩んでいるのです。

怪我や障害を起こして来られた子供にどうしてこんなになるまで放っておいたの?そう聞くと、よく次のような答えが返ってきます。練習を休みたくなかった。時間が経てば治ると思った。練習を休むと他の仲間に抜かれて試合に出られない。肩や肘を痛めているところを監督やコーチにバレると試合に出してもらえない。またこんな子供もいらっしゃいます。近くの整形外科や接骨院に行き、投げ過ぎだから休めば治ります。と言われ一定期間休んだ後に再開して投げたけどやっぱり痛くて。とおっしゃられる方もいらっしゃいます。自分は一生懸命やっているのにコーチや監督にまだ投げられないのかと言われ、病院では休めと言われる。休んで投げ始めてもまた痛くなる。このようにどうすれば良いのか分からなくなっている選手もたくさんいらっしゃいます。

監督やコーチの立場からすればどうでしょう。目の前にはたくさんの選手がいて全員に指導がいきわたるのはほぼ不可能です。指導を受けて結果を出す選手もいればどれだけ教えてもうまくいかない選手もいるはずです。無理をさせても大丈夫な怪我なのか、ダメな怪我なのか。どれくらいで治るのか後遺症は残らないのか。野球の技術を教えることはできても怪我の詳細は分からないのは当然です。選手の将来と間近に迫った試合としては非常に難しい問題です。

体の成長はそれぞれ違う

選手の体は一人一人違います。柔軟性や筋力を見てもそうです。体が硬ければイメージ通りに体を使うことができません。またバランスが悪かったり、筋力が弱かったりすれば思い通りに体を動かすことや投げる負荷に耐えることはできません。これが同じように教えても出来る選手と出来ない選手がいる原因の一つです。「自分はどうしてイメージ通りに投げられないんだろう」「この選手はどうして教えた通りの動きができないんだろう」それは自分が下手だからではなくてスムーズに出来ない体になっている可能性があるからです。

年齢によっても違うということ

同じ小学6年生でも成長段階は様々です。そして、その成長段階により起こりやすいケガがあることが分かっています。それによると肘の怪我は13歳。肩の怪我は15歳がピークになっております。このようにその選手の年齢によって注意すべき結果が違うのです。肘の内側の軟骨が成人に近い形になるのは15歳前後と言われております。それよりも前の段階では非常に弱い構造で怪我をしやすい状態といえます。

体の部位による違い

同じ関節の怪我であっても、骨・軟骨・靭帯・筋肉・神経など様々な組織が痛む場合があります。それぞれのケースによって無理をしても大丈夫なのか、ダメならどれくらい休めば良いのか、後遺症が残るのかなど変わってきます。一般的に筋肉の痛みであれば1週間から3週間で治るのに対して、靭帯の怪我では5週間から8週間ほどかかると言われております。ただし、これは運動などもせずに安静にしている状態の期間です。また肘の内側の剥離骨折などに代表される軟骨の障害では骨が剥がれたまま投げていると肘がグラグラに緩くなることが分かっています。神経の怪我は初期症状である痺れを軽く見て投球を続けていると筋肉に力が入らない状態となるため、無理のできない障害の一つと言えるでしょう。

肘が痛くなる選手にどのような時に痛いかと聞いてみると、テイクバックで腕を持っていた時に胸を張った瞬間が最も多く、次がリリースの時でした。研究でも同じ場面で肘が外側に引っ張られる力が最も大きいことが報告されております。プロ野球選手ではボール150個分の負荷。少年野球選手でもボール60個分の重さが肘に負担がかかるそうです。小、中学生ではまだ体がしっかりとしていないこの時期でプロ野球選手並みの負担を肘にかけることになるのです。安全なフォームの確率がとても重要になります。 特に小学生のうちはノーバウンドで投げようとする傾向が強く、フォームがバラバラな状態でとにかく遠くへボールを投げようとする子どもたちが多く見られます。結果としてフォームが崩れた状態で投げているので肘や肩にかかる負担というのは大きく影響してきます。

前回もお伝えしましたが肘や肩に負担をかけない唯一の方法は正しいフォームを身につけることです。また筋肉をつければいいというわけじゃなく、肘や肩の柔軟性股関節の柔軟性健康体の柔軟性などをつけることで肩や肘に負担がかからないしなやかな投球フォームを行うことができます。投球フォームは本当に基本が大切だと思います。

目先の結果ももちろん大切ですが、小学生ならなおさら先を見越した指導や体づくり、練習方法も大切です。

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野球の投球障害で気をつける3つの知識とは?

2018.06.23 | Category: 健康情報,肩の痛み

当院にいらっしゃる方の多くは腰痛肩こりという方が多いのですが、実は当院にはスポーツをやっている子供たちも来院されます。私自身、スポーツは高校まで野球していたこともあり野球に関しては子供たちの気持ちもすごくわかります。息子が野球をやっていることもあり、野球の障害で困っている方のお力になりたいと思い、今回から少しづつ野球の障害などについてお伝えしていきたいと思います。

仙台市、整体院、肩、肘

1,生活環境が影響している

最近では野球をするスペースは昔に比べて少なくなりました。特に都会では土や芝生の空き地はほとんどなく、あっても気軽にキャッチボールができる環境ではありません。私は秋田のど田舎出身なのでどこでも野球やキャッチーボールが出来ました。また、私が子供の頃は鬼ごっこや◯◯ごっこなど外で体を動かして遊んでおり、体力がついていましたが今の子供たちは遊ぶ場所がないため平日は塾通いやゲームをする子供が多く、休日の土日に急に多くの練習をすることで肘や肩を痛めてしまうケースが多く見られます。生活環境の欧米化も関係しております。最近では和式トイレを使うことは少なくなり、椅子やベッドの生活が当たり前になったために床から立ち上がるような動作が極端に減りました。特に股関節周囲の柔軟性や支持力が低下しております。

投球障害ではほぼ全てにおいてフォームが関係していると言っても過言ではありません。そして、投球障害で最も多いのが肩、肘の障害です。私自身も高校まで野球やっており肩を壊したこともあり、今では思い切りボールを投げることもできません。息子(4年生)とキャッチボールしても負けてしまいます。投球では子供達に肩の高さよりも肘が下がらないようにと指導するのはとても重要なポイントです。しかし痛いところが肩や肘でもそこだけの修正では解決しないことが多いのです。基本となる体重移動がしっかり出来ていなかったり、体幹がうまく使えていなかったりするからです。確かに肩や肘を上から振れるようになれば肩や肘にかかる負担は軽減し、痛みは減少します。しかし、その分、股関節に負担がかかり、股関節を痛めることにより股関節の可動性が悪くなり、結果として肩、肘を痛めてしまいます。

 

2,投球動作は「運動連鎖」

投げる時はどの野球選手も必ず足を上げて、そこから伝わるエネルギーを体幹から上半身に伝えてボールを投げます。椅子に座ったままはキャッチャーまで速いボールを投げられる人はまずいません。逆に助走をつけて投げるとより遠くまで投げられます。これを運動連鎖と言います。下半身を使って地面からの反動力で力を体感に伝え、肩甲帯から肩関節にその力を伝え、腕全体を利用して指先のボールに力を伝えるのは運動連鎖です。簡単に言うと投球動作というのは地面から足の裏を通じて下肢→股関節→骨盤→体幹→胸郭→肩甲帯で増幅し肩関節→手首→指先に至るまで無駄なく伝達し、ボールに伝えるという全身の運動連鎖による究極のパフォーマンスであるということができます。そのため一箇所でもうまく機能しないとパフォーマンスは落ち、そのまま無理して継続すると他の部分に負担がかかり障害につながります。

野球で肩や肘、腰を痛めた患者さんを治療する際、「痛みのあるとこを直してください」と言って受診される方が「 ここの痛みさえ取れれば・・・」と訴えます。しかし、問題はそんなに簡単ではありません。確かに痛みのある箇所には炎症はあるのですが、根本の痛みの原因が他の部位にあることも多々あります。当院ではその場で投球動作をやらせてみたり、曲げる時の筋肉が弱くなっていないかをチェックして痛い箇所だけではなく、症状以外のところもチェックしていきます。肩や肘が痛いというのはあくまでも結果であり、その原因は投球フォームの元となっている股関節の硬さだったり骨盤の歪みだったり肩甲骨の木足首の関節の可動域の制限だったりすることも多くあります。 つまり症状が出た時点で既にある1v だけの問題ではなくて全身の修正が必要になっているということをご理解頂きたいと思います。

3,年齢に合わせたトレーニング法の違い

1,小学生・中学生のトレーニング法

この時期はまだ体が成長途中で出来上がっていいないので柔軟性を高めることを中心としたメニューに取り組むことをお勧めします。骨と筋肉の成長のバランスが整っていないため、筋力を高める目的のトレーニングは過度に行わない方が体のためです。具体的には肩甲帯、胸郭、股関節の柔軟性の向上を目的としたメニューがオススメです。

2,高校生・社会人のトレーニング法

身長の伸びが止まり、体の骨格が出来上がってきたら支持力を高めるメニューを徐々に追加していく必要があります。具体的には体幹を中心とした筋力トレーニングをメインに行い、股関節周囲の筋力強化メニューを増やしていきます。

骨格の成長には個人差があり小学生の高学年で身長がグンと伸びる子もいれば、高校に入ってから身長がグンと伸びる子もいます。個々の成長に合わせてトレーニングしていくことが大切です。1年間で5cm〜10cm 以上伸びている人は骨の成長が盛んな時期ですので、投げすぎや過度な筋力トレーニングに注意しましょう。

筋力強化の弊害

仙台市、整体院、肩、肘

まず肩を壊さないためにはインナーマッスルという肩を支える筋肉を鍛える必要があります。インナーマッスルはとてもデリケートな筋肉なので強い負荷を与えてトレーニングしてしまうと逆にインナーマッスルを痛めてしまうこともあります。インナーマッスルを鍛えるのによく使うのがチューブトレーニングです。間違った筋肉トレーニングや過度の筋肉トレーニングをしすぎると関節の可動域を低下したり、胸郭や肩甲骨の可動性を悪くしてしまうこともあり、投球動作への悪影響も及ぼします。ほとんどの肩の障害や肘の障害などは手術をしないで保存的に治療することが可能です。投球障害は不良な投球フォーム、過度の練習やそれに伴う部分的な機能低下が問題であることが多く、ほとんどの投球障害は保存的な治療で完治します。ただし保存的治療といっても患部だけの治療ではなく、先ほどお伝えしたように全身の状態を検査し負担をかけている骨盤や背骨、股関節、 足の問題などを含めて治療を受けることをお勧めいたします。そうすることで肩の痛みや肘の痛みの改善だけではなくてスポーツのパフォーマンスが上がることもよくあります。

スポーツというのは常に体に負担をかけている状態です。積み重なると障害へ繋がるのでスポーツ選手や頻繁に運動する方は常に体のメンテナンスを受けることをお勧めいたします。

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肩こりの原因は頭蓋骨の歪み

2017.12.28 | Category: 未分類,肩こり,肩の痛み,頭痛,首のこり,首の痛み

「腰痛・肩こり・背骨矯正専門の治療院アテオス」です。

肩こりの原因は様々あります。

姿勢の歪み、背骨の歪み、筋肉のアンバランスなど肩こりの原因は人それぞれです。

本日は噛み合わせと頭蓋骨の歪みについて書いていきたいと思います。

実は噛み合わせと頭蓋骨の歪みは肩こりや頭痛に大きく関係しております。

肩こりに関係する神経

肩こりに大きく影響する神経があり、それが「副神経」と言われる脳神経の1つになります。この神経は頭蓋骨と首の骨の隙間から出ており、この神経が頭蓋骨の歪みや首の骨の歪みで圧迫などされると筋肉が緊張を起こし、肩こりや頭痛を引き起こします。

噛み合わせが影響するわけ

かみ合わせが悪いと、重心をずらしてバランスを取ります。頭のバランスが崩れると、さらに、バランスをとるために肩や腰に歪ませてバランスをとるようになります。バランスをとるために、他の部位でバランスを崩しながらカバーしてしまうのです。このようにして、噛み合わせのアンバランスが、さまざまな部位のバランスの乱れ・歪みを生じ、姿勢を悪くしてしまいます。
姿勢が悪いと、さまざまな悪影響が起こることは良く知られていますが、かみ合わせも姿勢に大きく影響しているのです。

また、歯は筋肉とも関係しており一本ないだけでも筋肉のバランスが崩れてきます。

頭蓋骨の歪み

頭蓋骨にも首や肩に付く筋肉が付着しているため、頭蓋骨が歪むことで肩こりにも影響してきます。特に頭蓋骨が歪むと目の奥が苦しくなる頭痛を感じたり、締め付けられるような頭痛も起こしやすくなります。実は頭蓋骨というのはすごく硬いようで柔らかく、呼吸と一緒に開いたり、閉じたりと動いているのです。

また、頭蓋骨は顎の関節とも繋がっているので頭蓋骨が歪めば、顎関節症にもなりやすいと言われております。

治療の方法は様々

単なる肩こりや頭痛でも色々な原因からくることがご理解いただけたでしょうか。単に苦しいところをマッサージや湿布をしても症状の根本解決にはなりません。逆にマッサージや湿布は私たち専門家でなくても出来ます。ちなみによく目にする2◯8〇円などの全身もみほぐしのマッサージの方は免許も資格もなく、専門家ではありません。

多くの知識や情報がなければ様々な症状に対して対応できません。そして知識だけあってもアプローチ方法を知らなければ、対応ができません。

当院では様々な種類の施術方法を駆使して症状に合った施術を提供しております。

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施術の流れ

問診票記入

問診票に症状や体のお悩みを記入していただきます。 気になる症状はすべて記入してください。 問診票に書ききれないことなどあれば、問診時に詳しくお話をお伺いしますのでご安心ください。 問診票記入後は当院の説明と料金の方を受付からご説明があります。

姿勢検査

記入後は移動していただき、姿勢の写真撮影を行います。 姿勢分析検査では背骨のカーブ、肩の位置、頭の位置、重心の偏りなどを見て、筋肉のバランスと背骨の全体的な評価をしていきます。

問診

姿勢の撮影後は問診に入ります。 まず、お悩みの症状について詳しくお伺いします。 どこが気になるか?いつ頃からか?症状以外にも体の不調はないか。 他にも困っていることや、不安なことがあれば遠慮せずにお伝えください。

検査

問診での情報を元に検査を行います。 整形学的検査 症状に合わせて、それぞれの関節や筋肉の状態を調べていきます。病院の画像診断だけではわからない事も多くあります。その為にそれぞれの正常か異常かの動きを検査し、評価していきます。 知覚検査、筋力検査 場合によっては感覚神経の検査を行います。 また筋力検査で検査していきます。 脊柱温度検査 特殊な機械で背骨から骨盤までを背骨に沿って動かしていきます。 それにより、背骨の状態を検査していきます。 脊椎可動検査 背骨、骨盤の骨の可動域の検査を指で触診していきます。 触診検査 患部に触って筋肉の緊張度合いや拘縮を左右比べて検査をする事で症状としては普段感じていない問題点が見つかったり、画像診断では判らなかった体の異常部位を見つける事ができます。

カウンセリング

検査結果を踏まえたうえで症状を引き起こしている根本的な原因、体に起きている症状以外の問題点、そしてそれを改善する為の治療方法をお伝えします。 説明が分かりづらいなどありましたらお気軽にお伝えください。 大切なお身体の事なので、ご納得いくまで説明させていただきます。 また、検査結果により最善の治療期間と治療頻度をお伝えいたします。 カウンセリングに同意いただけましたら、施術に入っていきます。

施術

患者様の状態に合わせて体の筋肉や骨格に対する施術をおこないます。 特に骨盤や背骨の骨格の状態は全身に大きく影響しております。 患者様の体の状態を把握しながら施術を進めてまいります。 施術時間は約30分になります。 施術終了後は日常での禁忌事項やストレッチ法などをお伝えし終了になります。

ご予約とお会計

最後に受付でお会計、次回からのご予約をとって頂き終了になります。 初めて施術を受けた日は体を回復させようと働きますので、十分な睡眠をお取りください。 また、お帰りの際に不明な点や質問などありましたら、遠慮なく受付にお話しください。
※初診時は体の状態をしっかりと把握する為に問診、検査、カウンセリング、施術が入りますので1時間弱かかります。ご了承ください。 2回目以降は30分程度になります。

アクセス情報

所在地

〒983-0014 宮城県仙台市宮城野区高砂1-17-12

休診日

日曜・祝祭日
水曜午後と土曜午

※その週に祝日があれば水曜午後も診療

24時間ネット予約





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